copper-cti - v1.0.0
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    Class Session

    Copper PDF サーバーとの 1 対 1 通信セッションを管理するクラス。

    CTIP/2.0 プロトコルを介してドキュメントを PDF にトランスコードし、 結果をストリーム・ファイル・ディレクトリのいずれかに出力する。

    基本的な使い方:

    1. setOutput*() で出力先を設定する
    2. 必要に応じて resource() でリソースを事前送信する
    3. transcode() で返ったストリームにドキュメントを書き込み、end() する
    4. waitForCompletion() でトランスコード完了を待機する
    5. 連続モードの場合は reset() してステップ 1 から繰り返す
    6. 最後に close() で接続を切断する
    Index

    Constructors

    Properties

    socket: Socket | TLSSocket

    Methods

    • 現在進行中のトランスコードを中断する。

      Parameters

      • mode: number

        中断モード。0 の場合は現在の出力をフラッシュして中断。それ以外は即座中断

      Returns void

    • セッションを閉じてサーバーとの接続を切断する。 既に閃じている場合は何も行わない。 このメソッドを呼び出した後はセッションの回復不可。次回は新しいセッションを作成すること。

      Returns void

    • 指定した URI に対するサーバー情報を取得する。 サーバーのバージョン情報や属性などを確認する際に利用する。

      Parameters

      • uri: string

        情報取得対象の URI。空文字列の場合はサーバー機能一覧を返すことが多い

      Returns Promise<string>

      サーバーから返された UTF-8 文字列の情報

    • join トランスコードを開始する。 連続モードで送信済みの複数ドキュメントをサーバー側で結合する。 完了を待機するには waitForCompletion() を呼び出すこと。

      Returns void

      セッションが閉じている場合

    • セッションの各種設定を初期化して再利用可能な状態に戻す。 連続モードで複数ドキュメントを変換する際、各巣終処理と次回引数のリセットに使用する。 コールバックやビルダーはクリアされるため、次回の transcode() 前に再設定する必要がある。

      Returns void

      セッションが閉じている場合

    • リソースデータをサーバーに送信するための書き込み先ストリームを返す。 transcode() 呼び出し前に使用する。返されたストリームへデータをパイプすることでリソースが送信される。

      Parameters

      • uri: string

        リソースの URI

      • opts: ResourceOptions = {}

        MIMEタイプ、エンコーディング、コンテンツ長さなどを指定するオプション

      Returns Writable

      リソースデータを書き込むための書き込み可能ストリーム

      トランスコード済みの場合

    • サーバーにバイナリデータを送信する。 ハンドシェイク完了前の場合はバッファに迏えて後送信する。

      Parameters

      • data: Buffer

        送信するバイナリフレーム

      Returns boolean

      ソケットの内部バッファがフラッシュされたかどうか (socket.write の戻り値と同じ)

      セッションが閉じている場合

    • 連続トランスコードモードを有効/無効に設定する。 連続モードを有効にすると、複数のトランスコードを同一セッションで実行できる。

      Parameters

      • continuous: boolean

        true の場合は連続モードを有効にする

      Returns void

      トランスコード済みの場合

    • サーバーからのメッセージを受け取るコールバックを設定する。 null を渡すことでメッセージ機能を無効化できる。

      Parameters

      • func: MessageCallback | null

        メッセージコード、メッセージ、引数配列を受け取るコールバック、または null

      Returns void

      トランスコード済みの場合

    • PDF出力先ディレクトリを指定するショートカットメソッド。 トランスコードごとに {prefix}{n}{suffix} 形式のファイルが生成される。

      Parameters

      • dir: string

        出力先ディレクトリのパス

      • prefix: string = ''

        ファイル名のプレフィックス (デフォルト: 空文字列)

      • suffix: string = ''

        ファイル名のサフィックス (デフォルト: 空文字列)

      Returns void

      トランスコード済みの場合

    • PDF出力先ファイルパスを指定するショートカットメソッド。 内部で FileBuilder を使用する。

      Parameters

      • file: string

        出力先ファイルのパス

      Returns void

      トランスコード済みの場合

    • PDF出力先ストリームを指定するショートカットメソッド。 HTTPレスポンスのストリームなど任意の Writable を指定できる。

      Parameters

      • stream: Writable

        出力先の書き込み可能ストリーム

      Returns void

      トランスコード済みの場合

    • トランスコードの進捗を受け取るコールバックを設定する。 法剆コンテンツの全体バイト数 (total) と読み込み完了バイト数 (read) が渡される。 totalnull の場合はまだ全体さが不明。

      Parameters

      • func: ProgressCallback | null

        進捗情報を受け取るコールバック、または null

      Returns void

      トランスコード済みの場合

    • トランスコードプロパティを設定する。 サーバー側で認識される各種制御パラメータを指定するために使用する。

      Parameters

      • name: string

        プロパティ名

      • value: string

        プロパティ値

      Returns void

      トランスコード済みの場合

    • リソースリゾルバコールバックを設定する。 コールバックが設定されている場合、CSS画像などの外部リソースの取得要求時に呼び出される。 null を渡すとクライアントリソース機能が無効化される。

      Parameters

      • func: ResolverCallback | null

        URI と Resource オブジェクトを受け取るコールバック、または null

      Returns void

      トランスコード済みの場合

    • 出力先の結果ハンドラを設定する。 transcode() 呼び出し前に設定する必要がある。

      Parameters

      • results: Results

        使用する Results 実装

      Returns void

      トランスコード済みの場合

    • トランスコードを開始

      Parameters

      • uri: string = '.'

        ドキュメントURI

      • opts: TranscodeOptions = {}

        トランスコードオプション

      Returns Writable

      ドキュメントコンテンツ用の書き込み可能ストリーム

    • サーバー内URLのドキュメントをトランスコードする。 コンテンツはサーバー側から直接取得されるため、クライアントからデータを送信する必要はない。 完了を待機するには waitForCompletion() を呼び出すこと。

      Parameters

      • uri: string

        サーバー内ドキュメントの URI

      Returns void

      セッションが閉じているか、トランスコード済みの場合

    • 現在進行中のトランスコードまたは結合処理の完了を待機する。 transcode()transcodeServer()join() の後に呼び出すこと。 トランスコードが失敗した場合はエラーで reject される。

      Returns Promise<void>